北九州漫画ミュージアム

ひとことブログ

2018年11月17日
「北九州コミック・アーティスト・イン・レジデンス」招聘作家ご来館

 「北九州コミック・アーティスト・イン・レジデンス」で本市に滞在中のコミック・アーティストである、アンドリュー・グリフィス先生(写真左/アメリカ合衆国、「トランスフォーマー」シリーズなど)と、フアン・アルバラン先生(写真右/スペイン、「ジャスティス・リーグ」シリーズなど)が、11月17日(土)、当館を見学に来られました。

アーティストが関心を持つのは何といっても“生原稿”。常設展示中の関谷ひさし先生・陸奥A子先生の原画をはじめ、「鋼の錬金術師展」や、ちょうど本日開幕の「マカロニほうれん荘展 in 福岡」を、興味深げに観覧されていました。

当館宛に色紙も描き下ろしてくださいました! 6階エントランス前のウォールケースにさっそく展示しておりますので、どうぞ探してみてください。

「北九州コミック・アーティスト・イン・レジデンス」とは、先日(11/10・11)開催された「海外マンガフェスタ in 北九州」の一環として、海外のコミック・アーティストが2週間北九州に滞在し、ワークショップや講演などを市内で行いつつ、本市にちなんだ作品を仕上げるもので、お二人は2018年11月9日(金)から11月22日(木)まで本市にご滞在です。どんな作品を仕上げてくださるのか、楽しみですね!

グリフィス先生、アルバラン先生、ご来館まことにありがとうございました!

~・~・~・~

「北九州コミック・アーティスト・イン・レジデンス」公式サイト